- 発達障害を持っていても、自信を持って何かを続けられるのでしょうか?
- 特別支援学校では、どのようにして生徒の才能を引き出していますか?
- 発達障害であっても、大勢の人々に影響を与えることができますか?
イギリスの10歳の少女の声が、世界中で聞かれています。
彼女が歌う、レナード・コーヘンのハレルヤがネットで多くの人に視聴されています。
歌っているケイリー・ロジャースは発達障害です。
3歳の頃から始めて、歌うことについてには自信をもっています。
成長するにつれて、ますます自信がついてきました。
この小さな女の子、ケイリーはキラード・ハウス特別支援学校の生徒です。
この学校の合唱でのハレルヤの動画は、10万回以上視聴されています。
ケイリーは病気で、教会では歌うことができませんでしたが、学校で歌うことができました。
彼女の歌は素晴らしく、遠くオーストラリアからも視聴されています。
ケイリーは、歌うと幸せで、興奮すると言います。
「こんなにたくさん視聴されて、驚きです。
歌うのが大好きです。」
ケイリーがここまでになったことに、みんなが喜んでいます。
家族や先生、ずっとケイリーを支援してきた人たちももちろんです。
「たくさんの生徒たちの前に立って、歌うなんて素晴らしいことです。
これは、ケイリーがたくさん頑張ってきたからです。」
キラードハウス特別支援学校の校長がそう語りました。
(出典:英ITV)(画像:YouTube)
綺麗な歌声です。
せっかくの機会なので、後ろにいる子どもたちも、もっと映してくれるとよいのにな。とだけ親としては思ってしまいます。
好きなことを、がんばりつづけて、こうやって世界にも知られていく。
本当に素晴らしいことです。
この少年の踊りの動画も世界中の人が目にしました。
発達障害のスリラー少年がネットで話題
(チャーリー)