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自閉症の子の徘徊を防ぐために知っておくべき予防策と対応方法

time 2024/10/27

この記事を読むのに必要な時間は約 21 分です。

自閉症の子の徘徊を防ぐために知っておくべき予防策と対応方法
  • 自閉症の子どもが迷子にならないために、保護者はどのような対策を講じるべきか?
  • 徘徊の原因を理解することは、将来の行動をどのように防ぐ手助けになるのか?
  • 徘徊に関する支援やリソースはどこで探せるのか?

「子どもが行方不明になること」は、すべての親にとって最悪の恐怖です。
しかし、ある親や保護者は、頻繁にその恐怖を体験しています。
2012年に行われた調査では、自閉症スペクトラム障害(ASD)と診断された子どもの半数が、4歳を過ぎてから少なくとも一度は「迷子」になった経験があることがわかっています。

発達小児科医のメアリー・ウォン博士は、「徘徊、または『迷子になること』とは、安全で管理された環境から自分で抜け出してしまうことを指します」と説明しています。
これは子どもによって異なります。
ある子どもは保護者と一緒に歩いている途中に突然道路に飛び出すこともあれば、親が寝ている間に家から静かに抜け出すこともあります。
ある子どもにとっては一度限りの出来事かもしれませんが、他の子どもは毎日のように徘徊を繰り返すことがあります。

どのような形であれ、徘徊は非常に危険です。
ウォン博士が、自閉症の子どもが徘徊する理由や、徘徊から家族を守るための基本的な知識について解説します。

徘徊は、親の育児が悪いとか、監督が不十分だというサインではありません。
むしろ、子どもがどれだけ賢く、独創的であるかを示しています。
ウォン博士によると、すべての子どもには自然な探求心があり、学び、そして新しい経験をしたいという強い欲求があります。

「2歳から6歳の子どもは、常に親を出し抜こうとします。
たとえば、台所の鍵を完璧にかけたと思っても、子どもは必ずその鍵を開ける方法を見つけます。
これは自閉症の子どもにも同じことです」

そう博士は述べます。


自閉症の子どもの場合、すべてが経験から学べるわけではなく、また危険を回避するための安全意識が欠けていることもあります。

時間が経つにつれ、徘徊の衝動が薄れる子どももいますが、生涯にわたって徘徊が続く場合もあります。
ここでは子どもに焦点を当てていますが、同じ原則は徘徊行動をする自閉症の大人や、アルツハイマー病などの認知症を持つすべての人にも当てはまります。

徘徊は自閉症のコミュニティではよく見られる行動ですが、その理由は非常に個人的なものです。
徘徊する人は、何か目的があって行動しています。
子どもの動機を理解することで、将来の徘徊を防ぐ手助けになるかもしれません。
以下に、よくある徘徊の理由をいくつか挙げます。

  • 好奇心: 世界は子どもにとって魅力的です。新しい景色、音、感覚を探し求めて抜け出すことがあります。
  • 欲求が満たされていない: 自分の欲求やニーズをうまく伝えられない自閉症の子どもは、特定のものや場所に強いこだわりを持ち、それを探しに行くことがあります。また、遅れて得られる満足感(遅延満足)を理解できないこともあります。
  • 日常の変化: 自閉症の子どもにとって、日常のルーチンが崩れること(たとえば、旅行や新しい先生との出会い)は、徘徊のリスクを大きく高めます。
  • 恐怖反応: 他の子どもと同様に、自閉症の子どもは何か怖いもの(たとえば、近所の犬や雷鳴)に直面すると、逃げ出すことがあります。
  • 感覚の過負荷: 多くの自閉症の子どもは感覚に敏感です。パーティーや火災訓練など、過度な感覚刺激を避けるために徘徊することがあります。
  • 感覚の探求: 自閉症の子どもは、特定の感覚的な経験を求めて徘徊することもあります。たとえば、砂浜の感触や湖面に反射する光などです。
  • 楽しみのため: 子どもにとって、追いかけられるのが楽しいと感じることがあります。たとえば、道路に飛び出すことで注意を引こうとすることがあり、親の反応が面白いと感じる場合もあります。こういった状況では、親が冷静に対応することが重要です。

自閉症の徘徊に関して、最も大きなリスク要因は非常にシンプルです。
過去に徘徊した経験があることです。
ウォン博士は、他にも徘徊を予測する特徴として以下の点を挙げています。

  • 自閉症の重症度: 2012年の研究によると、障害の重い子どもほど徘徊の可能性が高いことがわかりました。
  • 運動能力: 自閉症の子どもの多くは運動に問題を抱えていることがありますが、移動が容易な子どもの方が徘徊する可能性が高いです。たとえば、車椅子を使っている子どもや足に補助具をつけている子どもは徘徊したいと思っても、実際に行動するのが難しいことがあります。
  • コミュニケーションの難しさ: 言葉やコミュニケーションがうまくできない子どもは、フラストレーションから徘徊しがちです。
  • 感覚処理の問題: 過剰に刺激された子どもは、その不快感を軽減するために徘徊することがあります。
  • 特定の興味: 自閉症の子どもは、特定のことに強く興味を示すことが多いです。家の外に関連する興味(たとえば車の洗車)がある場合、徘徊するリスクが高まります。
  • 集中しすぎる傾向: 子どもが何かに夢中になりすぎると、自分がどこにいるのか気づかないことがあり、その結果迷子になることがあります。

もしあなたの子どもが徘徊する傾向があるなら、子どもの安全を守りつつ、世界と関わることも大切です。
ウォン博士は、徘徊のリスクを減らすために次のような方法を推奨しています。

■身元がわかるアイテムを用意する
医療用IDブレスレットやカード、名札、ストラップなど、子どもが迷子になった際に周囲の人がその状況を理解できるようにしましょう。
記載すべき情報には以下を含めましょう。

  • 子どものフルネーム
  • あなた(保護者)の名前
  • あなたの電話番号
  • 子どもが話せない場合はその旨と、てんかんやアレルギーなどの医療情報

もし、子どもが感覚の過敏さからこうした身元確認アイテムを身につけられない場合、ウォン博士は同じ情報を記載した一時的なタトゥーシールを使うことを提案しています。

■徘徊の記録を詳細に取る
徘徊は恐ろしい出来事ですが、そこから学ぶことができます。
成功した徘徊、未遂に終わった徘徊の両方を詳細に記録しましょう。
記録には以下の情報を含めてください。

  • 子どもがどこにいたか
  • 発見された場所と、もし異なる場合は向かっていたと思われる場所
  • 徘徊を始める前に一緒にいた人
  • 発見した人
  • その日の時間や日付、特に気になる出来事
  • 徘徊の引き金となったと考えられる要因
  • 発見後に何が起きたか

徘徊は非常に不安を感じさせる出来事ですが、記録を取ることで子どもの行動パターンを把握し、徘徊の予測と防止に役立てることができます。たとえば、子どもが知らない場所で徘徊しやすいと気づいたら、新しい場所を訪れる際には安全ハーネスやリストリンクを使用することを検討してください。

■徘徊対策用の服装を用意する
もし子どもが頻繁に徘徊する場合は、目立ちやすく、遠くからでもすぐに見つけやすい服を着せましょう。
たとえば、子どもが毎日同じバスケットボールのジャージを着たがるなら、それを続けるのも一つの方法です。
同じ服を着続けることで、外で見かけた際にすぐに識別できるからです。

もしこれだけでは不十分な場合、もっと工夫が必要です。
夜に徘徊する場合は、パジャマに反射テープを縫い付けたり、徘徊が日常的な場合は、安全警告付きのカスタムシャツを作成することも考えてください。
また、子どもが不適切なタイミングで服を脱ぐことがある場合、適応型の服装を使って、外部からの影響や天候から身を守るとともに、不要な衝突を避けましょう。

■子どもとの対話
徘徊は恐ろしい行動ですが、子どもにとってはごく自然な行動です。
徘徊を理由に子どもを叱るのは解決策ではありません。

子どもがどのような状況に置かれているのかを理解し、交通安全や「止まれ」という言葉の重要性、見知らぬ人に対する警戒を教えることが大切です。
そして、子どもがそれらを実践できたときには、たくさんの褒め言葉を贈りましょう。
もし間違いを犯しても、冷静でわかりやすい言葉で訂正してあげてください。

■子どもに水泳を教える
「自閉症の子どもはなぜか水に強く引き寄せられます」とウォン博士は指摘します。
「もし近所にプールや池があれば、子どもはその場所を覚えていて、そこに向かってしまうでしょう。
それが、自閉症の子どもが徘徊中に溺死するケースが多い理由です」

ウォン博士は誇張しているわけではありません。
アメリカ赤十字社によると、溺死は自閉症の子どもや大人の主要な死因の一つです。
2017年の調査によれば、自閉症の子どもは一般の小児集団と比較して溺死による死亡率が160倍も高いことがわかっており、そのうちの75%が徘徊中に発生しています。

こうした統計は、子どもを水の近くに置くことが非常に恐ろしく感じさせますが、子どもに水泳を教えることは、彼らを守るためにできる最も有効な手段の一つです。

水泳を学ぶ過程は、一般の子どもとは違うかもしれませんが、特別支援に対応できる水泳指導者を探し、一緒に進めていくことが大切です。
もし地域に特別な支援水泳クラスがない場合は、子どもの医療提供者や地元の自閉症団体に相談してみてください。

どこで水泳を学ぶ場合であっても、ウォン博士は、プールでの練習中に服を着たまま泳ぐ練習を取り入れることを勧めています。

■自宅の安全対策を強化する
2012年の調査によると、徘徊の試みの70%以上が自宅で起こっていることがわかっています。
自宅が完全に安全でないと感じるのは辛いことですが、ウォン博士は、徘徊を防ぐためにできることがたくさんあると指摘しています。

「技術は日々進化しています」と彼女は言います。
「今では、徘徊を防ぐために設計された安全ベッドもあります」
安全ベッド以外にも、徘徊を防ぐためのさまざまな対策があります。

ウォン博士は、親に次のことを推奨しています。

○すべての出口をしっかりと固定する
一部の子どもにとっては、子ども用のドアノブカバーやフック付きロックを手の届かない位置に取り付けるだけで十分かもしれません。
しかし、他の子どもには、もっと高度な対策が必要です。
もし何が必要かわからない場合は、鍵業者やセキュリティ会社に相談することをお勧めします。

ここで気になるのが火災時の安全ですが、自宅のセキュリティを強化したら、消防署などに連絡し、対策を取ったことを説明しましょう。
また、自宅の窓に「自閉症の居住者がいる」と書かれたステッカーを貼り、火災時に消防士が迅速に対応できるようにしておきましょう。

○アラートシステムを活用する
セキュリティシステム、カメラ、モーションセンサー、圧力センサーマット、ドアや窓のアラームなどを利用することで、家の中で子どもを監視することが簡単になります。

○特別な安全スペースを作る
2012年の親の調査によれば、自閉症の子どもの36%が感覚の過負荷を避けるために徘徊していることがわかっています。

自宅を自閉症に優しい環境に改造する方法はたくさんありますが、それでも時には感覚の過負荷を避けられない場合があります。
そうした時のために、子どもが安全に逃げ込めるスペースを家の中に作っておきましょう。
センサリーテント(感覚統合のためのテント)は素晴らしい選択肢ですが、クローゼットなどの小さなスペースも十分に役立ちます。

子どもがそのスペースに入りたくなるように、設計段階から子どもを関わらせることが大切です。
子どもが自発的にそのスペースに行くことが、徘徊の抑止につながるからです。

○庭にフェンスを設置する
自宅に庭がある場合は、背の高いプライバシーフェンスと、子どもが簡単に開けられないロックを設置することが、家の中のセキュリティ対策が不十分な場合の最後の防御策となります。

■子どもを預ける際のコミュニケーション
どの親も、24時間ずっと子どもを見張ることはできませんし、するべきでもありません。
子どもには、学校やデイプログラムに通い、家族や友人と交流し、新しい経験をすることが大切です。

しかし、あなたほど子どもを理解している人はいないでしょう。
そのため、子どもを預ける相手が徘徊の警告サインに気づかなかったり、適切な対策を取れないリスクがあります。

「もしあなたの家から子どもが抜け出せるなら、どこからでも抜け出せます」とウォン博士は言います。
「ですから、レストランや幼稚園、おばあちゃんの家など、どこへ連れて行くとしても、子どもの徘徊傾向を周りに伝えておくことが重要です」

バスの運転手や先生、年上の兄弟姉妹など、子どもの世話を一時的にでも任されるすべての大人に、十分な安全教育を施す必要があります。

■近所との連携
自宅が徘徊の主な場所であるなら、近所の人々も子どもを守るために重要な役割を果たします。
地域社会と協力するための方法はいくつかあります。

○道路標識の設置を依頼する
もし交通量の多い通りに住んでいる場合、「自閉症の子どもがいます」という標識を設置することで、安心感が得られるかもしれません。地元の交通局や住宅協会に連絡し、標識を設置するプロセスを確認しましょう。

○信頼できる近隣住民に事前に知らせる
子どもの特別なニーズや徘徊の傾向を近所の人に知らせるための手紙テンプレートが、オンラインで多数提供されています。
その手紙に子どもの写真を添え、6か月から1年ごとに最新の写真を送るようにしましょう。
ただし、手紙を送るのは信頼できる人に限るべきです。

○緊急時の連絡計画を立てる
子どもが見えなくなった場合、できるだけ早く探し始めることが重要です。
事前にサポートネットワークを作っておくと、迅速に行動に移れます。
次のような方法を検討しましょう。

  • 近所の人、友人、家族に一斉に連絡できる電話連絡網やグループメッセージを作成する
  • 子どもが行方不明になった際にすぐに投稿できるようなソーシャルメディア用の投稿文を事前に準備しておく
  • 徘徊の際に緊急サービスや警察にすぐに送信できる自閉症徘徊アラートフォームをあらかじめ記入しておく

■事前に緊急サービスに連絡をしておく
万が一に備えて、地元の緊急サービスに事前に連絡を取り、緊急時に対応してくれる担当者を確認しておきましょう。
地域によっては、特別支援を必要とする人のための登録制度を提供している場合もあります。
いずれにせよ、当局に子どもの具体的な状況を事前に伝えておくことで、より適切な対応が期待できます。
以下のようなことを伝えておくと良いでしょう。

  • 子どもが名前や「だめ」「ストップ」などの指示に反応しない
  • 子どもが話せない、またはコミュニケーションに困難がある
  • 子どもが目を合わせない
  • 攻撃的な行動を取ることがある
  • 制服を着た人に対して恐怖を感じたり、逆に興味を示すことがある。
    とくに、興味を引く物をつかもうとする傾向がある場合

さらに、次のような質問もしてみましょう。

  • 自閉症の人と接するための訓練を受けているか
  • 徘徊の緊急対応をした経験があるか
  • 近隣地域に子どもが行方不明になったことを知らせるための逆911システムの有無
  • シルバーアラートの発動基準(地域によっては65歳以上の人に限定されている場合がありますが、発達障害や認知障害を持つ人も対象となる地域があります)

■位置情報を把握するためのデバイスを活用する
GPS技術を使用して行方不明者を追跡するための製品が多数あります。
これらの製品には、カメラ、転倒検知、双方向のスピーカーなどの追加機能が備わっているものもあります。

もし子どもがスマートウォッチを身に着けることができるなら、それが最適です。
もし難しい場合や、スマートウォッチを外してしまうのが心配なら、AppleのAirTag、Samsungのスマートタグ、Tileのトラッカーなどを防水ケースに入れ、子どもに持たせることができます。
ウォン博士によれば、これらのトラッカーを子どもの靴に固定したり、靴の中に入れてしまう方法もあるそうです。

もしGPSデバイスが高額で購入が難しい場合は、まずはかかりつけの医療提供者やソーシャルワーカーに相談しましょう。
また、地域や全国の自閉症関連の非営利団体に連絡を取ることも有効です。
多くの団体では、機器購入のための補助金を提供していることがあります。

■自己ケア=安全を守ること
どんなに準備や計画をしていても、徘徊する子どもの世話は決して簡単なことではありません。
たとえ一瞬でも子どもがいなくなる可能性があるという考えは、非常に恐ろしいものです。
そして、その可能性と毎日向き合うことは心身に大きな負担をかけます。

2012年の調査では、徘徊する自閉症の子どもの親の43%が、夜中に子どもが突然いなくなることを恐れて眠れないと報告しています。
さらに、62%の親は家の外での活動に参加できない、あるいは楽しむことができないと答えました。
もっとも衝撃的な統計として、徘徊する自閉症の子どもを持つ親の50%が、徘徊を防ぐ方法やその対応に関して誰からも支援や指導を受けていないと報告しています。

現在では、2012年当時よりも支援が充実してきていますが、自閉症の人々にとって安全でサポートに満ちた世界を作るためには、まだまだ長い道のりがあります。

ウォン博士がこの話で最も伝えたいことは、「助けは存在しており、そして助けを必要としても良い」ということです。

自分自身のケアを怠らないようにしてください。自分のことをケアしないと、心身ともに疲れ果ててしまいます。
良いケアを提供するためには、助けを求めることが大切です。
たとえどれだけ自分のケアをしても、子どものことを心配する気持ちはなくならないでしょう。
それでも、心と体のエネルギーが満ちている時こそ、子どもを最も安全に守ることができるのです。

自閉症支援グループや親のフォーラムは、徘徊について話し合ったり、対策のアイデアを共有したり、ストレスへの健康的な対処法を学ぶ良い場になるでしょう。
一時的なケアサービス(レスパイトケア)を利用することで、リフレッシュする時間を持つこともできます。
医療提供者は有益なアドバイスをくれるでしょうし、自閉症関連の非営利団体は資源や訓練の提供をしてくれます。
家族や友人も、辛い時に支えとなってくれるはずです。

 

徘徊は非常に恐ろしい現象ですが、あなたは一人でそれに向き合う必要はありません。

(出典:米Cleveland Clinic)(画像:たーとるうぃず)

うちの子も小さな頃、外出先や自宅からいなくなってしまったことがあります。
幸い、すぐに見つけることができましたが本当に恐ろしいことでした。

日本では難しい内容もありますが、とても参考になるはずです。

大きくなった今でも、GPS端末をもたせ、話すことができないため連絡先などをその端末の裏側に貼り付けています。

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(チャーリー)


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