- 自閉症やADHDの子供と一緒に楽しめる活動は何ですか?
- 感覚遊びが発達障害のある人にどのように役立つのですか?
- 子供のために安全で安心できる感覚遊びの場を作る方法はありますか?
ジョシュ・スプラットと彼の娘ポピーは、2人の絆を深める方法として「ポピーズ・スライム・キッチン」を作りました。
「父親として、娘とつながり、娘を取り巻く世界をナビゲートする方法をいつも探していました。
楽しいことを探し続けた結果、スライム作りとスライムの感覚遊びとしての良さに行き当たりました。
感覚を刺激し、魅了します。
自閉症やADHD、不安症の症状を和らげ、心を落ち着かせる効果もあるんです」
ジョシュとポピーが作るスライムはウェブサイトで購入でき、すべて注文を受けてから作ります。
「ポピーと僕はこのベンチャー事業に心血を注ぎ、安全で楽しいスライムを作るために、さまざまな材料、さわり心地、色を試すのに数え切れないほどの時間を費やしてきました」
伸縮性のあるグニャグニャしたものから、キラキラと甘い香りのするものまで、それぞれのスライムは愛情を込めて細部まで丁寧に手作りされています。
「親たち、先生、セラピストの方々からの素晴らしい反応におどろいています。
私たちのスライムが、これまで安らぎを見出すのに苦労していた人たちに喜びと安らぎを与えているのを目の当たりにして、この上なくやりがいを感じています」
ジョシュは、自分と娘たちのスライムへの愛を、より広いコミュニティと共有し、恩返しをしたいと考えています。
「ポピーと僕は、僕らを支えてくれているコミュニティへの恩返しとして、オンライン販売の一部を英国自閉症協会に寄付することにしました。
さらに、毎月1回、センサリー・オープン・イベントを開催します。
困難を抱えている子どもたちが無料でスライムの世界を楽しむことができるようにします。
これは、感覚遊びのための安全で包括的な空間を作るための私たちのやり方です」
(出典・画像:英Wakefield Express)
スライム。
懐かしいです。私はにおいがちょっと苦手でしたが、今どきのものはそんなことはないのかもしれませんね。
この感覚がたまらない人は想像できます。
うちの子も好きそうです。
(チャーリー)