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新型コロナによる休校の時間に、自閉症の少年が始めたビジネス

time 2022/04/02

この記事を読むのに必要な時間は約 2 分です。

新型コロナによる休校の時間に、自閉症の少年が始めたビジネス
  • 自閉症スペクトラムの子供でもビジネスを始めることは可能ですか?
  • 個人の強みや興味を活かして、どうやってビジネスを見つけることができますか?
  • 新型コロナウィルスの影響で時間ができた時に何か新しいことを始めるにはどうすれば良いでしょうか?

新型コロナウィルス感染拡大で休校になっていたときに、ある少年はその時間を利用してビジネスを立ち上げ、成功しています。

ドム・ベネットは、自宅の地下の作業場で鳥の巣箱を作ることに情熱を燃やしています。

「人と鳥を幸せにするために作っているんです」

ドムは、新型コロナウィルスの感染拡大のころから、先生や家族、友人のために巣箱を作り始めました。

それが評判になり、ビジネスにすることにしました。
その名も「ドムの巣箱」

「売れば儲かるかもしれないと思ったんです。それで、バードハウスのビジネスを始めようと思ったんです」

3歳半で自閉症と診断されたドムは、これまでに約130個を作り、販売しています。

「人にあげたら、鳥が巣箱に入ってきたと言っていました」

母親のレベッカ・ベネットは、ドムは木工や手仕事が大好きで、自閉症スペクトラムの子どもや若者にとって素晴らしいお手本になっていると言います。

「私たちはドムのことをとても誇りに思っていますし、彼がやってきたことをとても誇りに思っています。

(出典・画像:米BOSTON25 NEWS

ピンチはチャンス。

まさにそんなところだと思います。

仕事になるくらいの大好きなこと、一緒に見つけられたらいいですね。

自閉症の息子は大好きなパン作りを徹底的に研究しビジネスにした

(チャーリー)


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