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自閉症の息子とのポップコーン販売。何でもできることを伝えたい

time 2021/09/18

この記事を読むのに必要な時間は約 2 分です。

自閉症の息子とのポップコーン販売。何でもできることを伝えたい
  • 発達障害や自閉症の子どもが仕事や活動を通じて社会に参加する方法はありますか?
  • 家族経営のビジネスが発達障害や自閉症の子どもにどのように役立つのでしょうか?
  • 発達障害や自閉症の子どもが家庭内でどんな役割を果たすことができますか?

米ネブラスカ州のある家族が、甘くてしょっぱいあるお菓子に情熱を注いでいます。

このお菓子が、自閉症スペクトラムの家族のひとり、オーウェンが生活していくのにも役立つこともわかってきたからです。

ワシントンオグリスビー家では、ポップコーンを作っています。

5年前から、「モカのキッチン」と名付けたトレーラーで、ポップコーンを販売してきました。

始めたきっかけは、オーウェンが1歳のときに祖父が昔ながらのポップコーン製造機をプレゼントしてくれたことでした。

オーウェンはこう言います。

「ポップコーンは、私の生活を変える方法でした」

人口が341人の小さなこの町では、モカのキッチンはみんなが知っています。

今週末にここ地元で行われるイベントでもポップコーンを販売します。
そして、近いうちには実店舗をもちたいと考えています。

母親のカレンはこう言います。

「私たちのためにというよりも、子どもたちに向けてやっています。
一生懸命頑張れば、何でもできるということを他の子どもたちにも知ってほしいのです」

出典・画像:米1011NOW

親子で商売できたらいいですね。

うちの子は笑顔を提供します。

発達障害の子の家族が始めたポップコーン会社が雇用機会も作る

(チャーリー)


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