- 自閉症の子供が特定の物に強く興味を持つのは普通のことですか?
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安全標識と火災警報器が大好きな発達障害の少年は、それがたくさんつまった箱をプレゼントされると笑顔が止みませんでした。
6歳のライリーは安全にかかわるものが大好きです。
メーカー企業から、たくさんの安全標識と火災警報器がプレゼントされました。
メーカー企業の社員がネットでライリーのことを知って、ライリーを驚かせようと考えたのです。
母親のニコール・ダガンは、プレゼントを受け取ったライリーのたくさん喜ぶ様子を写真に撮りました。
ライリーは2歳のときに発達障害の自閉症と診断されました。
話すことはできません。感覚にも問題をかかえています。
それでも、母親のニコールはライリーのことを世界で一番幸せな少年だといいます。
ニコールはFacebookにこう投稿しています。
「イルミノ・イグニス社の素晴らしい人たちが、息子のライリーに大きな笑顔をくれました。
感謝を伝えるのに十分な言葉が見つかりません。
ライリーは安全標識、火災警報器それに関係するものがとにかく大好きです。
イルミノ・イグニス社の本当に素敵なサラが、ライリーのこれらへの愛情を知って、プレゼントとして贈っていいか、私にたずねてくれました。
そして今日、プレゼントを受け取りました。
本当に驚くようなプレゼントでした。
たくさんの安全標識、出口標識、火災警報器、煙探知器、Tシャツ、クリスマスにおもちゃが買えるギフトカードなどが詰まっていました。
本当に、イルミノ・イグニス社の人たちの優しさが伝わりました。
ライリーが見せた大きな笑顔に、私たち家族全員も幸せになりました。
ずっとそれで遊びました。どんなふうに機能するのかを確かめながら。
贈られたTシャツを着て。
自閉症とそれによる強いこだわりには困ることも少なくありませんが、息子のそれらへの愛情を見ると、私はうれしくなってしまいます。
息子のライリーは本当に幸せな男の子です。
こんなに大きな笑顔が見れて、本当にうれしい。
サラさん、イルミノ・イグニス社のみなさん、本当にありがとうございます。
本当に感謝しています」
Facebookへのこの投稿に、たくさんの人が感動し、イルミノ・イグニス社を称賛しています。
こんなコメントが書かれています。
「喜びが伝わってきます。人の優しさは本当に素晴らしいものです」
「親切で素晴らしい行動です。ライリーのとても幸せそうな姿を見て私もうれしくなりました」
「なんて素晴らしい出来事、小さな少年を大きく幸せにしました!」
母親のニコールはこう言います。
「息子のライリーにこんな素晴らしいプレゼントを贈ってくれた会社の素晴らしさに、他の人も感動しています。
ライリーの喜ぶ姿を見て泣いてしまったというコメントもたくさんありました。
私は自閉症の子の母親として、こうした子どもたちが理解され、広く受け入れられるようにしていきます。
こんな素晴らしく優しい出来事があって、こうして受け入れてくれる人たちが本当にいるんです。
私たちみんなが、ライリーが見る世界を見ることができれば、世界はものすごく良い世界になるはずです」
(出典・画像:英MailOnline)
子どもの笑顔が見れることほどうれしいことはありません。
みんなうれしくなったはずです。
本当にすばらしい出来事、行動です。
発達障害の人たちに大人気。エレベーター動画のユーチューバー
(チャーリー)