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音楽や歌を嫌っていた発達障害の息子が素晴らしく歌っている!

time 2019/09/21

この記事を読むのに必要な時間は約 3 分です。

音楽や歌を嫌っていた発達障害の息子が素晴らしく歌っている!
  • 発達障害を持つ子供が音楽を楽しむことはできるのか?
  • 特定の曲が発達障害の子供にとって特別な意味を持つことがあるのか?
  • 発達障害の子供が新しいスキルを獲得することをどのようにサポートできるか?

発達障害の9歳のジャスティン・カイリーメイは、高い声や大きな騒音が耳に入らないように、ずっとイヤーマフを使っています。
しかし、母親のアンドレアは息子のジャスティンがレナード・コーエンのハレルヤを歌っているところを目にして、素晴らしい歌声をもっていることを知りました。
ジャスティンが歌っているところの動画をおじのブランドン・クレイグがTwitterに投稿すると大きな話題となりました。
83000以上のいいねと14000以上のリツイートがされました。
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この動画ではジャスティンが完璧な音の高さで、笑顔で歌っているところを見ることができます。
「ジャスティンは発達障害のために、たくさんの種類の歌を歌えるわけではありませんが、
大好きな歌を歌えば、スーパースターになります。」
Twitterでも多くのコメントがそれを支持しています。
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母親のアンドレアはこう述べています。
「ジャスティンは3歳のときに発達障害だと診断されました。
ずっと、音楽とくに高い声の歌声を嫌いました。
誕生日パーティーに招かれても行くことができなかったのは、歌があるからでした。
しかし、ハレルヤを好きになって、そして一緒に歌いだしたのを見ました。
私は涙があふれて顔をきちんと見ることができませんでした。
幸せな涙です。
息子はとても純粋な愛情をもっている小さな男の子です。
私が目にしたものを、たくさんの人に共有できたことがとてもうれしいです。」

(出典・画像:英METRO
できないと思っていたことが、できたのを見れたときの喜び。
他の人からすれば、できて当たり前のことですが、私もそうした喜びをたびたび感じます。
最近ではきちんと手が出ていなかったものの、うちの子が一人でシャツを着ていました。
本当にすごくゆっくりでも、そうして成長して、できたときの笑顔を見れたときには最高にうれしくなります。
発達障害少女の歌うハレルヤが世界に広がる

(チャーリー)


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