
- 自立した生活を送るために必要なライフスキルはどのようなものがあるのか?
- 発達障害の方が、自分のスペースを整えることや日々の活動の世話をするというライフスキルをどのように学ぶのか?
- 新しいキッチンを使って、発達障害の方が具体的にどんなことを学ぶ機会が提供されているのか?
新しいキッチンが、発達障害の方のライフスキルを身につけるのを助ける場所となっています。
発達障害の方を支援しているジャイアント・ステップが、より自立した生活を送るための日々の課題を学ぶ機会を提供します。
「最初は、ここにはフルサイズのキッチンがありませんでした。
調理のスキル、自分のスペースを整えること、日々の活動の世話をすることを含むライフスキルを
ここで教えたいと思ったんです。」
そう、発達障害の方への支援プログラムのディレクターのリリアン・ピーターソンは言います。
地元の米カレッジ・オブ・デュペイジ大学のインテリアデザインの学生や多くの事業主が集まり、この新しい学べるスペースが生まれました。
カレッジ・オブ・デュペイジ大学でインテリアデザインを教えるスーザン・ノードストロームはこう言います。
「このキッチンを作るために、発達障害の方のための学びとなる場所に必要なデザインを学び、視覚的な刺激の問題や視覚による指示などについても学びました。」
ジャイアント・ステップのエグゼクティブ・ディレクターのシルビア・スミス博士はこう言います。
「ここは、十分に訓練ができるように1,000平方フィートもの広さをとりました。
ここで自立した人生を送るために本当に必要なライフスキルを学べます。」
この新しいキッチンは、グループで学ぶことも、一対一で学ぶこともできます。
「ここで学ぶ人たちは、まず就業するときに具体的な問題となる、集団行動ができるように取り組みます。
それから、それぞれの人にあった訓練を行っていきます。
学ぶ人たちにあわせて、一緒に働くスタッフがいます。
一対一でスタッフも取り組みます。」
最終的な目標は、ここで学んだ発達障害の人たちが、自立できる機会を得られるようにすることです。
スミス博士はこう言います。
「ここで学んでいる発達障害の人たちも、みんなと同じで未来があります。
私たちは、自立した幸せな未来をつかめるように、その準備を手伝いたいのです。」
(出典・画像:米abc7)
包丁や火などの危険に注意をしながら、
どういう順序で行うか考え、歩いたり、手を動かし、そして最後はおいしい。
いろいろ学べる機会なのは間違いありません。
料理を通じて、安全にいろいろ学べるができるこうした機会、とてもいいと思います。
発達障害など特別支援が必要な子どもたちの感覚に配慮した安全なジム
(チャーリー)