
- 発達障害者でも起業は可能ですか?
- ビジネスで発達障害に対する偏見をどうやって打破できますか?
- 発達障害を持つ人にとって適したコミュニティスペースの特徴は何ですか?
「カレーム・オーサム・ワールド」は、大学生が集まる文化的なコミュニティセンターとして注目されています。
発達障害のカレームが自分のユニークな視点、そして世界を多くの人と共有するために始めたものです。
カレームの夢は、経済的に自立し発達障害について多くの人に知ってもらえるビジネスを自分で始めることでした。
最初はゲームやコミックなどエンタテイメント商品の販売を行いました。
しかし、それがうまくいかないとわかると、エンターテイメントの機会を提供するビジネスに変更しました。
カレームを献身的に支える母親のドア博士の支援をうけて、大学生が集まりやすい場所を借り、そしてコミックが大好きなカレームは、マーベルやDCのコミックを揃えました。そして、部屋は心が落ち着く色調に整えました。
そうして、カレームのこの場所が生まれました。
カレーム・オーサム・ワールドに足を踏み入れると、そこは家のような雰囲気になっています。
いろいろな種類のボードゲーム、コミック、バーチャルリアリティのゲームなども楽しめます。
共同で作業ができるスペースも設けられていて、グループで落ち着いた雰囲気で勉強をしたり、ミーティングすることもできます。
1日に約100人の大学生たちがここに集まっています。
カレームは、このビジネスで発達障害の人に対する偏見を打破しています。
発達障害の人もそうでない人も変わりないことを証明しています。
たしかに発達障害であることは困難をもたらします。
しかし、カレームはそれを乗り越えました。
カレームがあきらめなかったことは、多くの人が素晴らしいと思えることのはずです。
(出典・画像:エジプトSCOOPEMPIRE)
発達障害の方が増えているのにあわせて、発達障害の方の起業も増えていくといいと思います。
違うことを活かして、違うことがよかったと思えるような仕事ができたら最高だと思います。
発達障害、アスペルガー症候群の少年が伝える「起業のススメ」
(チャーリー)