- 発達障害がある場合、どんな職業活動が可能ですか?
- Youtubeで成功するための方法は何ですか?
- 趣味を活かして収入を得ることはできますか?
ジェリー・バッカーは、発達障害のために就職していません。
しかし、信じられないほどジェリーが一生懸命に取り組んでいることがあります。
多くの時間を費やしてYoutubeに投稿する動画を作っています。
ジェリーが作成する、ビー玉の動画は本当に面白いものです。
最新のシリーズ、「ビー玉リンピックス」も例外ではありません。
ジェリーは、ビー玉リンピックスで細かなところも作り込んでいます。
大騒ぎしているビー玉によって表現された人々、オリンピックのようなロゴ、そしてジェリーの友人による実況で、それは素晴らしいものです。
https://www.youtube.com/watch?v=05VXgM6KrhM
ジェリーが動画を投稿すると、約20万人のユーザがYoutubeのチャンネル登録を行い、合計視聴回数は7200万回を超えています。
ビー玉リンピックスは、リレー競走、走り幅跳びなどの一連の競技を行う、16の参加チームでの闘いです。
開会式もきちんとあります。
「ビー玉で、ビー玉による競技を作るのは、私に最大の趣味です。
趣味は他にもあって、プールで泳いだり、ウォータースライダーで遊ぶこと、
ビー玉の動画を作るのに参考にもなる、ヨーロッパ各地への旅行です。」
ジェリーはそう言います。
ビー玉リンピックスの動画のパソコンでの編集作業には3日間かかりました。
先週は3つの動画を投稿しました。これから、まだ一ヶ月それが続きます。
「ビー玉リンピックスのシリーズは、8月中で終える予定ですが、
これからもビー玉の動画を作り続けていきます。」
(出典・画像:英THE IRISH NEWS)
すでに立派なYoutuberじゃないですか。子どもたちに人気の憧れの職業ですね。
人気Youtuberとなれば、大人もうらやむ存在です。
動画はビー玉を単に人に置き換えているのではなくて、ビー玉だからこそできるものになっていますね。
その才能とスキルを活かして、このまま頑張って頂きたいです。
怖かったのにチャレンジして、すっかりユーチューバーになった人もいます。
発達障害の子がジェットコースターで変わる
(チャーリー)