- 発達障害を持つ子どもが学校で困っている時、どんな支援が必要なのか?
- 発達障害を持つ子どもと健常者の友情や絆はどのように育まれるのか?
- 発達障害を持つ子どもにとって、学校での友情や支援がどれだけ重要なのか?
コナー・クライテスとクリスチャン・ムーア、新しい学年の初日を迎えた二人の小学生の写真がネットで話題になりました。
「コナーが隅で泣いていました。息子のクリスチャンはコナーをなぐさめました。」
一緒に手をつないで、玄関まで歩いていきました。
学校の中に入ると、ベルがなるまで待ちました。
二人には切ることのできない絆がありました。」
そうクリスチャンの母親のコートニーは言います。
クリスチャンは、コナーが発達障害であることを知りませんでした。
コナーは自分のまわりで起きていることすべてに圧倒されてしまいます。
クリスチャンの親切な行為で、二人の絆と友情が生まれました。
コナーの母親はこう言います。
「発達障害のコナーを誰かが笑ったりするのを心配していました。
コナーはじっと座っていることができなかったり、上下にジャンプして手をバタバタさせたりするので。」
しかし、コナーは笑われるどころか、クリスチャンとともに世界中の人の心をつかみました。
コナーはこう言います。
「彼は僕に親切でした。
学校の初日でした。
僕は泣き始めました。
彼は僕を助けてくれました。僕は幸せになりました。」
クリスチャンは、コナーは他の人と変わらない、クラスメイトで友人だと言います。
クリスチャンの母親はこう言います。
「色は関係ない。性別は関係ない。障害は関係ない。
何も関係ない。
親切になって、みんな心を開いてください。」
(出典・画像:米kmbc)
心強い、素敵な友だちに出会えて本当によかったと思います。
うちの子は全くお話などはできませんが、小さな頃からずっと学校で一緒の仲のよいお友達がいます。
今では親同士でも。いろいろ助けて頂いています。
学校がずっと休みのときには、お家でうちの子の名前を呼んでくれているそうです。
うちの子にそんな友だちがいること、本当に本当にうれしく思っています。
学校を卒業しても、ずっと仲良しでいてほしいと願っています。
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(チャーリー)